今回の事例は、ROLEX ロレックス オイスターパーペチュアル ディデイトの
ベルト調整と研磨仕上げの修理・料金の紹介です。
ロレックスが開発・製造した最高の性能を誇る新世代ムーブメントで、
キャリバー 3255を搭載しています。
ロレックスの技術力のすべてが注ぎ込まれ、14件もの特許を取得しています。
モデル名のとおり、3時位置に日にちのデイト表示窓、
12時位置にフルスペルの曜日デイ表示窓を備えています。
6時側のケースとベルトをつなぐピンが折れている状態でした。
合わせて、時計全体の研磨仕上げ修理もご希望でした。
◆ベルト修理 バネ棒 交換 15,000円(税抜)
※6時側・折れこんでいる為、交換します。
◆バネ棒 折れこみ抜き加工 10,000円(税抜)
※折れこみ、サビついている為、抜き加作業が必要でした。
◆研磨仕上げ 【時計全体】 20,000円(税抜)
◆技術料 4,000円(税抜)
◆合計 49,000円(税抜)
【BEFORE】
AFTER