今回の事例はCartier カルティエ ロードスター研磨、中留修理、フラッシュフィット修理・料金の紹介です。
ロードスターはカルティエの中でも珍しいスポーツラインで、
ケースはトノー(樽)の横幅を少し広げたようなデザインとなっています。
1950-60年代のカーレースシーンからインパイアされたケースの曲線美には定評があり、
大人の雰囲気を放つことから20代~40代の男性に人気です。
ローマンインデックスは繊細な雰囲気で知性を感じさせます。
ケースやリューズは堅牢性が高く、それでいて腕に着けたときには
絶妙なフィット感を感じられるように作られています。
今回は、ベルトの中留が止まらないの為、調整修理を致しました。
本体とベルトの取付部分が外れておりましたのでお修理致しました。
◆研磨仕上げ 【時計全体】 20,000円(税抜)
◆技術料 4,000円(税抜)
◆ベルト中留修理 5,000円(税抜)
◆フラッシュフィット修理 【6時側・12時側】 4,000円(税抜)
合計 33,000円(税抜)
BEFORE
AFTER