最新のレーザー溶接機を用いて、これまでは高価な交換修理でしか対応できなかった、ベルトや金具の破損を修理いたします。
熟練の溶接技術により、精密なパーツの修理も美しい仕上がりで、ご好評を頂いております。
交換しかないとあきらめていた方は、ぜひ一度ご相談ください。
ベルトの溶接の料金表は、こちらをご覧ください。
「レーザー溶接」が、時計修理の常識を覆す!
これまで腕時計のベルト修理は、簡単な補修を除けば、ほとんどが交換による修理となっていました。
メタルベルト切れ、バックルの金具折れ、ベゼルの交換…どれも、今までのベルト修理では交換でしか対応できない症状ばかり。高い交換費用を支払って使おうか、もうあきらめようか、決められないまま手元に置きっぱなし、という方もあるでしょう。
そんな皆様のお悩みにおこたえすべく、時計修理工房では、「レーザー溶接」によるベルト修理を承っております。最新のレーザー溶接機と熟練の技術で、あなたの大切な時計を、格安・短期間で、美しく蘇らせます。
驚きの美しい仕上がりをご覧ください
事例1:ブライトリング
中留め金具の溶接修理 25,000円(税抜)
事例2:ブルガリ
ベルトのコマ溶接取れ修理 25,000円(税抜)
事例3:オメガ
中留めのピン溶接修理 25,000円(税抜)
事例4:エベル
ベルト固定のパイプ溶接修理 25,000円(税抜)
事例5:バリー
ケースに直接溶接された固定部分修理 25,000円(税抜)
事例6:タグホイヤー
ベルトに直接溶接された固定部分修理 25,000円(税抜)
事例7:ブルガリ
ネジ折れ修理 25,000円(税抜)
事例8:IWC
中留め金具の溶接修理 25,000円(税抜)
事例9:カルティエ
ベルトのコマ溶接取れ修理 25,000円(税抜)
事例10:DIVA
中留めのバックルピン折れ・ピン抜き修理 25,000円(税抜)
事例11:ブレゲ
ベルトネジ作成 25,000円(税抜)
事例12:ブルガリ
圧入式ピン修理 25,000円(税抜)
事例13:タグホイヤー
中留め金具の溶接修理 25,000円(税抜)
事例14:ブランパン
中留め金具の溶接修理 25,000円(税抜)
事例15:オメガ
中留め金具の溶接修理 25,000円(税抜)
事例16:ロレックス
中留め金具の溶接修理 25,000円(税抜)
「レーザー溶接」による、修理事例をまとめてご紹介しているブログです。ぜひご覧ください!
プロの腕が光る作業工程
レーザー溶接
最新のレーザー溶接機により、修理部位にレーザーを照射し、溶接をしていきます。そのままでは強度が弱いため、レーザー溶接部分に、同素材の差しローをしていきます(時計ベルトに使われている素材は、ステンレス、チタン、K18などがあります)。
溶接部分だけにレーザーが照射されるため、表面まで影響を及ぼすことがありません。熟練を重ねてきた、細かな溶接の技術を巧みに利用して、皆様のご要望におこたえします。
ホーニングマシーン
ホーニングマシーンは「砂打ち(サンドブラスト)」を行います。砂打ちとは、ガラスビーズを高圧で吹きつけて金属の表面を仕上げる加工法です。マット加工、梨地(なしじ)とも言います。
バフ
ロー付けした後の焼けを取り除くために、布製の「バフ(研磨輪)」を高速で回転させ、焼け跡を磨いて落としていきます。
メッキの密着を良くするために欠かせない、とても重要な作業です。
注意事項
- 溶接修理での対応可否や納期などは、当方で現品を確認の上、ご回答いたします。
- 修理期間は、内容により異なります。
- 時計ベルトを溶接修理したものは、アウトレット品(メーカー修理をしたものでない商品)として扱われます。ベルトをつけたままメーカーにムーブメント修理に出すと、修理を断られることがありますが、弊社では責任を負いかねますのでご了承くださいませ。
- 溶接跡はきれいに仕上げさせていただきますが、完全になくなるものではありません。
- 溶接後6カ月以内に、通常使用で同一箇所が破損した場合は、無料で再修理いたします。
ベルトの修理・交換は、プロにお任せください!
ベルトの修理方法は、溶接だけではありません。
時計修理工房では、プロの時計職人が、症状に合った最善の修理方法をご提案。
熟練の技術で、貴方の大切な腕時計ベルトを修理・交換させていただきます。
詳しくは、特設ページをご覧ください。
腕時計のベルト修理・交換ならお任せください!